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2型糖尿病
「2型糖尿病」は、日本における糖尿病患者の実に95%以上を占めます。
通常、膵臓でつくられるインスリンが血糖を低下させますが、過食や運動不足などが原因で、
インスリンが分泌されるものの血糖を十分に低下できないケースや、インスリン分泌そのもの
が減少してしまうケースがあります。
最近特に耳にするようになった「生活習慣」が関係している病気の代表例です。
また、治療方法としては「食事療法」「運動療法」などが基本となり、血糖コントロールも重要となります。
今月は、「2型糖尿病」に関したコンテンツをご紹介します。
先進国で重大な疾病となっている本症例の「現状」を是非ご確認ください。

専門分野関係者のみ目を通す雑誌でも、みるべきところはたくさんあります。
毎号購入するのは難しくても、
Medical e-honなら医学書の必要な記事・論文だけを選んで購入できます。
編集委員長 | |
| 安酸史子 | [福岡県立大学看護学部教授・看護実践教育センター長] |
編集委員 | |
| 朝倉俊成 | [新潟薬科大学薬学部准教授] |
| 石黒友康 | [健康科学大学理学療法学科教授] |
| 清野弘明 | [せいの内科クリニック院長] |
| 添田百合子 | [福岡県立大学看護学部講師・慢性疾患看護専門看護師] |
| 野崎あけみ | [山口赤十字病院栄養課長] |
| 細井雅之 | [大阪市立総合医療センター代謝内分泌内科部長] |
特定健診・特定保健指導の実施や保険点数改定など、糖尿病療養指導を取り巻く環境は日々変化し続けます。『糖尿病ケア』は、その中でよりよい指導を行うために必要な知識と技術を、皆様にお伝えしていきます。これからも糖尿病療養指導にかかわるすべてのコメディカルスタッフに役立つ専門誌をめざします。
「糖尿病ケア 患者とパートナーシップをむすぶ糖尿病療養援助 Vol.6No.7(2009−7)」2009/07/01発売 より
記事価格…735円(税込み)立ち読みしてみる
はじめに
インスリン分泌不全とインスリン抵抗性を病態とする糖尿病においては、血糖上昇に大きく影響を与える食事について是正を必要とすることはいうまでもありません。食事療法を実行することにより、肥満の解消やインスリン分泌能の改善などといった効果がみられます。薬物療法のみで血糖コントロールを図ることには限界があり、患者さんの努力と工夫が重要です。過剰な摂取エネルギーのまま無理に血糖をコントロールする、つまり飲み薬やインスリン量を過剰な食事摂取に合わせて増量すれば、肥満を助長させインスリン抵抗性が増大することになって、悪循環となります。これらの意味で、糖尿病患者さんの治療として食事療法は欠かすことができません。・・・
「糖尿病ケア 患者とパートナーシップをむすぶ糖尿病療養援助 Vol.6No.7(2009−7)」2009/07/01発売 より
記事価格…735円(税込み)立ち読みしてみる
初回の相談に訪れた患者さんが、とても沈んだ様子でこんなことをいいました。
・ 以前は、10人家族の中で父と私以外は糖尿病でした。母(79歳で他界)が食事療法に取り組む姿はつらく大変そうでした。母同様に細かく計量・計算して食事する覚悟をしましたが、本当はいやで気が重いです。
・ 通勤は10分程度の歩行と電車ですから、歩く時間はそんなにありません。「歩かなくては」とわかっていても仕事のことが頭にあり、思うように歩けない毎日です。事務職ですが相談業務もあり、接客をするので、いすに座って行う運動もなかなかできません。
・ かなり多忙で残業もあります。それにたまには部下をねぎらう時間も大切にしたいです。だから運する時間はとても取れない状況です。
| 1985年 | 金沢大学医学部卒業 |
| 1985年〜1988年 | 初回研修 |
| 1988年〜1992年 | 東北大学、第3内科 |
| 1992年 | 太田西ノ内病院 糖尿病センター |
| 1997年 | 太田西ノ内病院 糖尿病センター部長 |
| 2000年 | 太田西ノ内病院 糖尿病センター長 |
| 福島県立医科大学、第3内科 非常勤講師 | |
| 2003年 | 東北大学、糖尿病・代謝科 臨床助教授 |
Medical e-honで取り扱っています、清野弘明先生の著作記事はこちらから

「糖尿病ケア 患者とパートナーシップをむすぶ糖尿病療養援助 Vol.4No.12(2007−12)」2007/12/01発売 より
記事価格…735円(税込み)立ち読みしてみる
はじめに
健常人や2型糖尿病患者さんのインスリン分泌障害を理解することは、糖尿病治療を考えるうえでとても重要なことです。
健常人のインスリン分泌パターンから、2型糖尿病患者さんの病期別のインスリン分泌異常を理解することで、病期に合わせた治療法を考えることが可能になります。このインスリンパターンを模倣する治療法を理解することは、患者さんへ治療法を説明する際に大いに役立ちます。また、インスリン量の変更やインスリン治療法の変更を考える場合にも重要となります。
「月刊薬事 2007年5月号」2007/05/01発売 より
記事価格…525円(税込み)立ち読みしてみる
【患者背景】68歳、男性
50歳時にA病院にて糖尿病を指摘され、食事療法とオイグルコン錠1.25mg 1日1錠、朝食前の内服を開始した。血糖コントロールは不良でHbA1cは9.2%前後であった。また、高血圧のため、コニール錠4mg1日1錠を朝食後服用していた。当時営業職のため生活が不規則で、食事の時間は一定しておらず、薬は飲んだり飲まなかったりという状態であった。役員になってからも運動を行う時間はとれず、ますます接待による飲食(外食)が増えた。58歳時にオイグルコン錠1.25mg1日2錠、朝・夕食前の服用となりHbA1cは8.3%前後であった。病院には定期的に通院し、64歳時にはオイグルコン錠2.5mg1日2錠、朝・夕食前の服用となってHbA1cは6.5%と改善したが、68歳時に頻回の低血糖を起こすようになり、低血糖への恐怖感をもつようになった。そこで、総合病院に紹介され入院加療となる。主治医は、経口血糖降下薬からインスリン療法への切り替えを検討している。
2009/12/01
じほう
月刊薬事 2009年9月号
2010/01/01
永井書店
外科治療 2009年1月号
2009/08/01
第I章 総論 2.終末期のあり方に関する論点 人生の最期を決める
日本看護協会出版会
ナーシングトゥディ増刊 2009年5月号
2009/02/01
医学芸術社
ナーシングカレッジ 2008年12月号
2008/03/01
克誠堂出版
麻酔 2007年3月号
「栄養サポートチーム」は、「Nutrition Support Team」の頭文字をとり、「NST」と略されます。
このチームの目的は、様々な症状をもつ患者に対し、適した栄養投与方法(経口、静脈など)
の選択をすることと、ひとり一人の栄養状態に適した栄養を投与し、改善させていくことにあります。
「栄養サポートチーム」は、医師・看護師・管理栄養士だけではなく、薬剤師や臨床検査技師
リハビリテーションスタッフ、歯科衛生士など職種の壁を越えたチーム医療であり、その役割は大きくなってきています。
今月は、「栄養サポートチーム」に関したコンテンツをご紹介します。
特に現場で働く方々へ役立つ情報が多くあります。是非ご利用ください。
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