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認知症
「認知症」とは、一旦発達した知能が、何らかの原因により脳が破壊され、再び持続的に
低下した状態」と定義されています。
平成18年12月推計の「日本の将来推計人口」によると、老年人口(65歳以上人口)割合は、
2005年現在の20.2%(約5人に1人)から、2013年には25.2%(4人に1人)を上回り、
その後2035年に3人に1人を上回り(33.7%)、50年後の2055年には40.5%、すなわち2.5人に1人が老年人口となります。
一人暮らしの高齢者の方が増え、以前のような身体ケアだけでなく認知症ケアも重要視されています。
ますます増え続ける認知症に対して、医療従事者に必要とされる知識も広がっています。
今月は認知症に関する記事をご紹介いたします。

専門分野関係者のみ目を通す雑誌でも、みるべきところはたくさんあります。
毎号購入するのは難しくても、
Medical e-honなら医学書の必要な記事・論文だけを選んで購入できます。
編集委員 | |
| 川島みどり | [日本赤十字看護大学教授] |
| 秋吉静子 | [横須賀共済病院看護部長] |
| 市川幾恵 | [昭和大學統括看護部長] |
| 江幡恵子 | [土浦協同病院看護部長] |
| 陣田泰子 | [聖マリアンナ医科大学病院統括看護部長] |
| 山西文子 | [国立病院機構東京医療センター副院長] |
| 遊佐千鶴 | [湘南鎌倉総合病院副院長] |
「看護実践の科学」は看護の未来へのビジョンを描きます!「看護実践の科学」は臨床に、地域に、教育に毎号豊富な内容で応える総合看護専門誌です。臨床の現場に直結し、看護実践の視点から医療現場の安全性を捉え、真の患者QOLを考えます。
「看護実践の科学 2010年5月号」2010/05/01発売 より
記事価格…525円(税込み)立ち読みしてみる
1 依存から自立へ
看護のなかで,患者の「自立」が考えられるようになったのはそう古いことではない。病気を治すことが医療の主たる目的であった頃には,患者が動けない,自分でできない状態であれば,看護師は患者に替って援助することが役割であった。自立よりむしろ患者の依存が病気回復への必要な手段でもあった。たとえば,意識がない状態(全身麻酔)で手術が施行され,急性期は床上安静が指示されるようにである。
そのような状態に対応するには,看護は患者に対して細かな気配りで,献身的に援助することが求められていた。その過程で看護師の資質として患者たちからもやさしさが求められ,看護師のイメージが作られてきた。・・・
「看護実践の科学 2010年3月号」2010/03/01発売 より
記事価格…525円(税込み)立ち読みしてみる
はじめに
医療は施設完結から地域連携へと移行し,急性期・慢性期・療養・在宅・介護と多職種との協働がさらに強化されている。私たちが今日生活する21世紀の課題は社会的責任といわれる。私たちには環境(温暖化防止・感染症対策)・社会(人権擁護・育児支援)・ガバナンス(コンプライアンス)といったSR(Social Responsibility)への取り組みが求められている。私たちの実践活動は絶えず問題解決を求められ,その対策はチームなしではあり得ない。このチーム活動は人間関係と相互作用で大きな影響を受ける。特に,看護においてはチーム機能が最も重要となる。本稿ではチーム力の向上とリーダーシップ・メンバーシップの強化について述べる。
| 1951年,日本赤十字女子専門学校卒業。 | |
| 日本赤十字社中央病院,日本赤十字女子専門学校,日本赤十字女子短期大学勤務等を経て,現在,日本赤十字看護大学教授/健和会臨床看護学研究所所長。 | |
| 東京看護学セミナー結成(1965年)より現在まで世話人代表。 | |
| 日本看護研究学会理事,日本赤十字看護学会副理事長,日本看護歴史学会幹事,日本統合医療学会理事など。 | |
| 1971年・毎日新聞社第1回「日本賞」(共同研究)受賞/1995年・第4回若月賞受賞/2007年・第41回ナイチンゲール記章受章 | |
| 著書:実践的看護マニュアル3部作・看護を語ることの意味・生活行動援助の技術・看護時鐘など140数点,論文約400点。 |
Medical e-honで取り扱っています、川島みどり先生の著作記事はこちらから

「看護実践の科学 2010年1月号」2010/01/01発売 より
記事価格…525円(税込み)立ち読みしてみる
看護のわざに関するアンケート分析(「赤十字病院における優れた看護実践の発掘と赤十字看護論構築に関する研究」)によると,「『所作の美しさ』は『優雅に』『鮮やかに』『リズミカルに』と表現され,『所作の美しさ』に伴うわざは患者の苦痛に最大限に配慮された結果,『動作の機敏さ,物品準備の完全,患者に対する配慮等等,全てにおいて完璧で』患者の安全を守りながら安楽を追求した結果の洗練された究極の形と感じられていた」ことが示されています。一方で,「看護をするナースがいつも疲れている」「姿勢がよくない」という声も聞かれることも・・・・・・。女性の職業のなかで,最も身体を動かすナースのために,動きやすく疲れない,姿勢美誘導ワーキングインナーを開発された大道寺フミコ氏と川島みどり先生に,「姿」「所作」の美しさの意味,看護労働においてインナーウェアが果たす役割などについて語り合っていただきました。
「看護実践の科学 2009年1月号」2009/01/01発売 より
記事価格…525円(税込み)立ち読みしてみる
なぜ今,<看護師の手>なのか
患者に手を触れなくなった看護師たち
医学が変貌したきっかけは19世紀の聴診器に始まるとされる。聴診器を手に入れるまで,医師はみずからの耳を患者の心臓につけて拍動を聞き,あるいは手に触れてさまざまな状態を感じとっていた。1819年にルネ・ラエネクによって筒型の聴診器が発明されたが,それは,患者の身体に直接耳を当てなくてもよいようにしたいということであったらしい。その後,カンマンによって双耳型のものが発明され(1854年),医師は患者の内臓について,より正確で豊富な情報を得ることができるようになった。しかし,その代償として彼らは患者との距離を50cm遠ざけてしまったといい,これがきっかけで医療が変質したと嘆く声もある。・・・
2010/06/01
Information 精神科 精神疾患患者への薬剤管理指導実績の要約の書き方/Information 妊婦・授乳婦 国立成育医療センターにおける実務研修
じほう
月刊薬事 2010年3月号
2010/04/01
永井書店
外科治療 2009年増刊
2010/07/01
NPPVは看護が要! 〜状況別・看護のポイント(2) 在宅へ向けた慢性期のNPPV看護
日本看護協会出版会
ナーシングトゥディ 2010年4月号
2009/08/01
私が出会った看護師さん 柳浩太郎さん 「看護は会話から始まるもの 日常的な会話をしてほしい」
医学芸術社
ナーシングカレッジ 2009年6月号
2007/06/01
克誠堂出版
麻酔 2006年6月号
「学会認定専門医」とは、各学会および日本専門医制評価・認定機構による専門研修の受講、資格審査
ならびに専門医試験に合格することで、その診療科において高度な技術・知識を有していると認定された
医師および歯科医師をさします。
専門医の認定試験の多くは6月から年内いっぱいに学会ごとに実施されます。
今月は、「学会認定専門医」に関したコンテンツをご紹介します。
専門医認定試験の合格へ向け、是非ご確認ください。
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